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旅行の相手は社長が指名!忘年会の景品で行く 男二人の台湾旅行

阿部のまとめ

今回、生まれて初めての海外を、社内でもほとんど関わりのない方と一緒に行ってみて、いろいろと思うところや考えさせられる部分がありました。その中でも、何度も書いている通り他者との価値観の違いというものを大きく感じました。自分の常識は他人の非常識と言いますが、普段関わりのない人と一緒に行動すると、嫌でもそういった違いは目に付いてきます。そういった摩擦を減らすために普段のコミュニケーションが重要なのだ、ということを考えさせられただけでも大きな収穫です。

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また、台湾という地に対しても、自分の考えと現実のギャップがありました。正直、行く前は台湾に対してあまりいいイメージは持っていませんでした。しかし、実際行ってみれば、台湾の人はみな活き活きしていて、礼儀も正しく、いい人たちばかりでした。嫌な思いをさせられたことはほとんどなかったと思います。日本人も多く、日本語が通じる店も多いので、初めての海外としてはとてもいい選択でした。また機会があれば行きたいというか、ぶっちゃけ移住してもいいと思ったぐらいです。

最後に、このような素晴らしい機会を設けていただいた社長と、文句は言いつつも毎回フォローしてくれた西倉さんにお礼を述べたいと思います。ありがとうございました。