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旅行の相手は社長が指名!忘年会の景品で行く 男二人の台湾旅行

台北101展望台でウホッ!写真事件

阿部です。
台北101、それは台湾のランドマーク。
少し前までは世界一高い建物でした。

taiwan_homo01.jpg

そんな台北101には展望台があり、地上390メートルの高さから台北市内を一望することができます。台湾に来たのなら、これは行かないわけにはいきません。

入場料で日本円にして1,500円ぐらい取られて若干の不満を持ちつつも、展望台への直通エレベーター待ちの列に並びました。よく見ると列の途中に謎の機材が置いてあります。はて、あれはなんだろう...。

列が進み、我々がその機材の近くまで来たとき、その正体が判明しました。カメラです。列に並んでいる間に写真を撮影し、台北101をバックにした合成写真をその場で作成して売りつけるという粋なはからいです。

そもそも、ただでさえいい歳こいたおっさん(片方は既婚)たちが二人っきりで台湾へ旅行し、デートスポットのような台北101の展望台に来ている時点でいろいろ危ないわけですが、それに輪をかけて記念写真まで撮られるというのはどういうことでしょうか。

こちらに拒否権はなかったようで、強制的に写真を撮られてしまいました。もちろん買いませんでしたが...。

写真は買いませんでしたが、なぜか西倉さんが「モニタに映った確認用の写真を撮った写真」を残していたので、ご覧ください。

taiwan_homo02.jpg

これはひどい。